The Common Table

The Common Table

中元徹(piano)沼尾翔子(vocal)甲斐正樹 (bass) 則武諒 (drums)/ 杉本ゆみ (piano)Hanae Sakuyama (vocal) 橋本歩(cello) 井谷享志(percussion)

中元徹と杉本ゆみ、それぞれのグループが“同じテーブル(The Common Table)”に並び、響きを手渡す対バン企画です。

杉本ゆみは童謡・唱歌のアレンジとオリジナル楽曲を交え、独自のアプローチで音の景色を描きます。
中元徹は自身のオリジナルを軸に、音の会話が立ち上がるような楽曲世界をひらきます。

二つの視点が交差する特別な一夜を、尾山台umの親密な空間でお楽しみください。

日時:2026年5月17日(日) オープン:18:30 スタート:19:00
料金:3500円(税込)
会場:um(ウム) https://um-musica.com/access
   東急大井町線 尾山台駅より徒歩5分
   東京都世田谷区等々力2丁目1-14 B1

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    ⚫︎プロフィール

    中元徹グループ

    沼尾翔子:Vocal
    言葉をうたい、言葉のない音を声を楽器として演奏する。

    アイルランドの大学(Dublin City University, BA in Jazz and Contemporary Music Performance)でジャズを主に、ボーカルや作曲を学び、2021年帰国。様々な演奏家との共演やソロでの演奏で自身の曲などを歌っている。2025年11月、弾き語りによる自作曲8曲を収めたセカンドアルバム「The Siwnin Sails」を米国elsewhere musicレーベルよりリリース。

    ソロ以外の活動でも、Uquwa(遠藤ふみ、阿部真武、白石美徳とのカルテット)で2025年ファーストアルバム「Peering into flowers」をリリース。

    甲斐正樹:Contrabass
    幼少期に、前衛美術グループ ”具体(Gutai)”の山崎つる子氏に自由な芸術表現を習う。 大学入学時に、ジャズ研究会に入りコントラバスを始める。専攻では、ユング心理学、河合隼雄について学び、自己の深い場所とのつながりを考え始める。大学卒業とともに、浜村昌子氏にインプロビゼーションを習い、多大な影響を受ける。

    その後、アメリカにてBerklee College of musicに奨学金を得て入学。その後、ノルウェーの首都オスロに住み、ノルウェー国立音楽学校にて学ぶ。Christian Wallumrød, Håkon Thelin,Anders Jorminからのレッスンを受け北欧の音楽を学ぶ。

    中元徹:Piano
    大阪生まれ。幼少期からクラシックピアノを習うが、譜読みが苦手のため、ロックやポップス音楽を耳で聴き、自身の感覚で弾くことを始める。大学のジャズ研を経て、奨学生としてバークリー音楽大学のジャズ・コンポジション学科へ入学と共に渡米。身体を壊し留学3年目の2010年に無期休学するも、約10年間の休養を経て再びゆるゆるとピアノに触れる。

    これまでにピアノ及びジャズ音楽理論を木畑晴哉、竹下清志、浜村昌子、Ed Bedner、Joanne Brackeenの各氏に、作曲理論をDick Lowell、Bob Pilkington、C Scott Freeの各氏に師事。現在は即興演奏、作曲を行いながらゆるりと都内で活動中。

    則武諒:Drums
    名古屋出身。14歳の時にドラムに出会い、ヘヴィメタル、ハードロックなどから影響を受けるが、次第にジャズや即興音楽に傾倒する。甲陽音楽学院、バークリー音楽大学(B.M. Summa Cum Laude)を経て、ニュージャージーのウィリアムパターソン大学にて音楽修士号(M.M)を取得。帰国後は名古屋を中心に活動したのち、2014年ごろ上京し、活動の幅を広げる。音の間、質感を大切にした演奏を信条とし、様々な音楽家のライブ、録音に参加する。

    杉本ゆみグループ

    杉本ゆみ / Piano
    4 歳よりピアノを始める。中央大学を卒業後、6 年半会社勤務の傍ら演奏活動を継続。その間エレクトリックベースを鈴木浩遊氏、ジャズピアノを竹中真氏に師事。
    奨学金を受け2007 年にバークリー音楽大学ジャズ作曲科へ入学。ジャズ作曲を主にDick Lowell氏、ピアノをBob Winter氏に師事。幅広い楽器編成での作曲法を学び、2010年同科を卒業。
    帰国後、主宰する童謡ジャズグループやジャズオーケストラにて、3 枚のリーダーアルバムをリリース。ジャズ、インプロヴィゼーション、民族音楽など多彩な音楽シーンで活躍するミュージシャンたちが参加している。
    現在、映像音楽や、ヒーリングやアンビエントを中心に立体音響のための楽曲提供などを 行う。
    短編ドキュメンタリー映像『工藝風土』(音楽担当|制作 工房余閑)が公開中。
    yumisugimoto.com

    Hanae Sakuyama / Vocal
    尚美学園大学ジャズ&ポップスコース卒業。ボーカルやコーラスとしての作品参加やBGM制作、CM音楽などに携わる。作品ごとに柔軟な表情をみせる歌声は各方面からの信頼を寄せている。映画「うまれる」(豪田トモ監督)劇中歌「トツキトオカの旅」、PIZZICATO ONE「わたくしの二十世紀」の「恋のテレビジョン・エイジ」「マジック・カーペット・ライド」、矢舟テツロー「FreeSoul」の「Itʼs You」などボーカリストとして参加。富士を感じるベースホテル「富士山三島東急ホテル」のラウンジにてオンエア中の3つの時間帯をイメージしたピアノ曲「Morning Water Drop」「Light Trails」「Breezy Mount Fuji」、日本独自の美しい風景、懐かしさを感じる風景をピアノで表現したインストゥルメンタル・アルバム「Japanese Landscape」を配信中。

    橋本歩 / Cello
    福岡県北九州市出身。
    桐朋学園大学音楽学部でクラシック音楽を、Berklee college of musicでジャズを学ぶ。
    東京を中心にアーティストのライブやツアーのサポート、ストリングス・アレンジ、レコーディング等で活躍。
    弦楽四重奏グループ「チドリカルテット」や、piano太宰百合とのユニッ「AYURI」、ピアノチェロとヴォーカルのJAZZ Trio「ピチェヴォ」、「イチョウ5重奏団」でも活動中。それぞれCDをリリースしている。
    自身のソロアルバム「Bridge」は橋本歩の「橋」そして故郷・北九州に架かる「若戸大橋」を想ってのブリッジである。
    趣味は晩酌、近代建築を見る。
    橋本歩website「歩だが!」http://www.ayumi-daga.com/

    井谷享志 /Percussion
    チャーリー・パーカーのアルバムでマックス・ローチを聴き、ドラムを始める。
    その後、民俗音楽に触れパーカッションも扱うようになる。
    既存の領域にとらわれない独自の感覚と幅広い表現力で、国内外の様々なライブ、レコーディングに参加。舞踏家や映像作家、美術家など、音楽家以外のアーティストとのパフォーマンスや制作も積極的に行っている。楽器、非楽器、何でも叩く。
    近時の主な活動は、藤井郷子と田村夏樹とのプロジェクト等で、ヨーロッパ、北米、南米、日本をツアー。音楽フェスなどに出演。
    宇多田ヒカル、阿佐ヶ谷姉妹、巻上公一、遠藤ミチロウ、伊藤賢治、大坂昌彦など、ポップスからノイズまで様々なアーティストのレコーディングや公演に参加。
    個人の活動として、音源「なんか夢みたい」を発表。ソロパフォーマンスでフランス、リールに招致される。Sony Network Communications の企画動画に出演。など積極的に活動している。
    プロフィール写真撮影:美浦コータロー