Remboato「星をたどって」
-『星を漕ぐもの』リリース5周年公演
藤本一馬(guitar) / 栗林すみれ(piano) / 西嶋徹(bass) / 福盛進也(drums)
2021年にリリースされたRemboatoのファーストアルバム『星を漕ぐもの』から、5年が経ちました。
エスペラント語で「手漕ぎ舟」を意味するRemboato。4人の音は、時に静かに、時に大きく揺れながら、ひとつの景色からまた次の景色へと流れていきます。それぞれの時間を重ね、4人は再びひとつの場所へ。これまでに紡いできた音をたどりながら、その先にまだ見ぬ景色を探していきます。
星をたどるように、その夜にしか生まれない景色を。
日時:2026年12月1日(火)
開場:19:00 開演:19:30
料金:予約 5,000円 当日 5,500円
場所:「um」 https://um-musica.com/access
東急大井町線 尾山台駅より徒歩5分
東京都世田谷区等々力2丁目1-14 B1

⚫︎プロフィール

藤本一馬 ギタリスト/作曲家。
1998年、ヴォーカルのナガシマトモコとともに「orange pekoe」を結成。2001年にミニアルバムでデビューし、翌2002年のアルバム『Organic Plastic Music』で多数の音楽賞を受賞。
2011年よりソロ活動を本格化。メロディアスな作曲と詩的なギター表現を軸に、静謐で時間の流れを感じさせるインストゥルメンタル作品を発表しており、『SUN DANCE』『Dialogues』『My Native Land』『FLOW』などのアルバムをリリースしている。
国内外のさまざまなアーティストとのコラボレーションをはじめ、楽曲提供、映像作品の音楽制作、ライブやレコーディング、舞台音楽への参加など、活動は多岐にわたる。
2025年11月には、ピアニスト・林正樹とのデュオアルバム『Unfolding in Time』をリリース。また、2026年公開の映画『粒子のダンス』の音楽を担当し、同作によりクロアチアで開催された International Sound & Film Music Festival のドキュメンタリー部門にて最優秀作曲賞を受賞。
栗林すみれ ピアニスト コンポーザー
2014年行方均氏のプロデュースでサムシンクールレーベルからデビュー。1stアルバムがディスクグランプリニュースター賞受賞。2018年総勢11名参加のアンサンブル作品をリリース。ジャズライフ誌で表紙にとりあげられる。
海外での活動もめざましく、ロンドン、イタリア、オーストリア、ドイツ、オーストラリアWangaratta jazz festival、メルボルンwoman jazz festivalでのリーダー公演、バンドでのヨーロッパツアー、録音等に参加。
2021年アルバム”I will touch you”がイタリアのベストジャズアルバム100に選ばれる。ヨーロッパのインプロコミュニティCIprojectに参加。
2022年イタリアローマのcasa del jazz、ミラでのホールコンサートは現地で大きな反響を得る。
2025年藤本一馬、須川崇志とのTides of Blue、市野元彦、Kyrie Anderson、Niran DasikaとのOrbital Resonanceを発表。唯一無二の音色と型にとらわれない演奏で多くの聴衆を魅了している。
父は生田流箏奏者。


西嶋徹 ベーシスト/作曲家
1973年、東京生まれ。5歳よりヴァイオリンを始め、高校の頃ベースを手にする。ジャズとアルゼンチンタンゴを軸に、これまで綾戸智恵、小野リサ、カルメンマキ、小松亮太、葉加瀬太郎、Pablo Zieglerなど、多くのアーティストのレコーディングやコンサートに参加。その他数多くの舞台やミュージカル作品にも参加。現在は、三枝伸太郎Orquesta de la Esperanza、鬼怒無月Quinteto、吉田篤貴Emo strings、喜多直毅trio、西山瞳trioなどのグループに参加し、主にライブシーンを中心にジャンルを超えた幅広い分野で活動している。2014年には、ピアニスト林正樹と共にアルバム「El retratador」をリリース、2018年にはベースソロアルバム「Phenomenology」をリリース。2021年には、藤本一馬(gt)、栗林すみれ(pf)、福盛進也(dr)とのグループRemboatoでアルバム「星を漕ぐもの」をリリース。2024年、自己のリーダープロジェクトとして蒼波花音(sax)、遠藤ふみ(pf)、と共にアルバム「幽けき刻」をリリース。
福盛進也 ドラマー/作曲家/音楽プロデューサー
1984年大阪市生まれ。15歳でドラムを始め、17歳で単身渡米。テキサス州ダラスの芸術高校、テキサス大学アーリントン校を経て、ボストンにあるバークリー音楽大学を卒業。その後、米国での10年間活動を終えミュンヘンに拠点を移す。2018年、ECMから日本人二人目となるリーダー作『For 2 Akis』を発表し注目を集める。2020年にnagalu、翌2021年にはS/N Allianceと二つのレーベルを設立し、プロデュースや録音ディレクションにも精力的に取り組んでいる。更には、日韓アーティストを中心としたプロジェクト「EAST MEETS EAST」を発足し、欧州、日本だけに留まらず、アジア全体のジャズの発展に向け新たな風を巻き起こしている。独特で繊細なシンバルワーク、そして空間を自由に生み出し色とりどりに展開する演奏は世界中でも一目を置かれ、また作曲家としても高い評価を得ている。ダイナミクスの幅が広く詩情的なプレイを得意とする。
