「QUIET TRACES」CDリリースライブ
松尾由堂・栗林すみれデュオ
ギタリスト松尾由堂とピアニスト栗林すみれのデュオによる4年ぶりの新譜CDリリースを記念してスペシャルライブを行います。
「何ごともなかったように見える。でも何かが確かにあった」
東京近郊でありながら自然溢れる場で日々生活をする中で二人がふと気づき、心に残った情景や心象。それらを繊細に描いた、でも小さな炎のような強さも感じることのできる7つのスケッチ。
当日は松尾由堂のパステル画等の作品も展示、目からも耳からも2人の空気を存分に楽しめる特別なひとときをumに創り上げます。
日時:2024年12月1日(日)
開場:14:30 開演:15:00
料金:予約4,000円 当日4,500円
場所:「um(ウム)」 https://um-musica.com/access
東京都世田谷区等々力2丁目1-14 B1 東急大井町線 尾山台駅より徒歩5分
⚫︎プロフィール
松尾由堂
2003年頃よりプロとして活動を開始。2012年リーダーバンドによる初のアルバム「BONANZA」発売。各地で好評を得る。2018年2月大口純一郎(pf)氏を迎えた自己のカルテットで2ndアルバム「Songs in motion」をSONG Xレーベルより発表。同年11月にはネットオーディオ誌の協力により初のソロアルバム「Atlantic stories」を発表。ギタリストとしてのみならず作曲家としても高い評価を得る。
現在はフロントに市原ひかり(tp)を迎えた自己のクインテットAmberTheater 5、鈴木直人(gt)とのギターデュオ “Cross Point Duo”、落合康介(b)とのガットギターによるデュオ “溪 (けい)”、ギタートリオTrio Bosco(落合康介・大村亘)、栗林すみれ(pf)とのデュオなど多くのプロジェクトのほかジャズ系のセッションワークを中心に活動中。
栗林すみれ
2014年行方均氏のプロデュースでサムシンクールレーベルからデビュー。
1stアルバムがディスクグランプリニュースター賞受賞。 2018年総勢11名 参加のアンサンブル作品をリリース。ジャズライフ誌で表紙にとりあげら れる。 海外での活動もめざましく、ロンドンのホクストンホールでのリーダー公 演、オーストラリアのWangaratta jazz festival、ドイツでは老舗クラブウ ンタファルトのマンスリーピックアップアーティストとして出演、イタリ アではソロコンサートの他、Giuseppe Bassi Groupでのツアー、録音に参 加。2020年アルバム”I will touch you”がイタリアのベストジャズアルバム 100に選ばれる。ヨーロッパのインプロコミュニティCIprojectに参加。
「QUIET TRACES / YUDO MATSUO SUMIRE KURIBAYASHI」
Yodo Matsuo onlineで販売中
アルバムトレーラー