– um Opening Live
Kazuma Fujimoto & Masaki Hayashi Duo
– um Opening Live / Kazuma Fujimoto & Masaki Hayashi Duo –
7月より始動するum（ウム）のオープニングライブを行います。
藤本一馬(g)、林正樹(pf) はジャンルを超えて活躍し様々な場で独自の音楽、風景を創り出してきた美しい音の表現者たち。
Duoとして互いをリスペクトしながら寄り添い紡ぎあげる二人のハーモニー、響きはこれからumがお届けしていきたい世界を必ずや表現してくれるでしょう。
ぜひその瞬間をご体験下さい。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
日時
2024年7月15日（月・祝）
「昼公演」
開場：14:30
開演：15:00
「夜公演」
開場：18:00
開演：18:30
料金
予約：4,000円
当日：4,500円
場所「um」 https://um-musica.com/access
本公演は定員に達したため、ご予約の受付を終了いたしました。
ご予約ずみのお客様はご自分がどちら（「昼公演」「夜公演」）か再度ご確認の上お越しください。
藤本一馬
1998年ヴォーカルのナガシマトモコと「orange pekoe」を結成。2002年1stアルバム「Organic Plastic Music」で数々の賞を受賞。2011年からソロの活動を本格化。ギタリスト、コンポーザーとしてインストルメンタル・アルバムを4枚リリース（2011年「SUN DANCE」、2012年「Dialogues」、2014年「My Native Land」、 2016年「FLOW」)。近年はリーダーバンドとして林正樹（pt）、西嶋徹（cb）、福盛進也（dr）を迎えての演奏活動のほか、国内外の様々な音楽家とのコラボレーションを展開。また共演作品も多数あり、レコーディングや舞台などプロジェクトへの参加、プロデュースや楽曲提供などボーダーレスに活動。最新共演作品は、2021年”Remboato”のメンバーとして「星を漕ぐもの」、2022年に畠山美由紀（VO）との「夜の庭」、2023年1月”林正街Group”のメンバーとして「Blur the border」、2023年5月に伊藤志宏（p）との「風の旅立ち」など。その音楽性は、自己の内面を投影したメロディアスなオリジナル楽曲とリリカルなギター演奏のアプローチを中心としている。
林正樹
ピアニスト、作曲家。
1978年東京生まれ。自作曲を中心とするソロでの演奏 や、「林正樹グループ」「間を奏でる」などの自己のプロジェクトの他、小野リサ、渡辺貞夫、マレー飛鳥、藤本一馬、徳澤青弦など様々な音楽家とアコースティックな演奏活動を行なっている。 「Banksia Trio」「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」などのグループにも在籍中。多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が高次で融合するスタイルは、国内外で高い評価を獲得している。 三宅純、椎名林檎をはじめ多岐に渡るアーティストのスタジオワークにも数多く参加。 2021年公開の映画「すばらしき世界」(監督、脚本:西川美和、主演:役所 広司)の音楽を担当し、第76回毎日映画コンクール音楽賞を受賞。最新作は 2023年1月発表の「Blur the border / 林正樹グループ」。
